- 「あなたらしく輝ける場所」
- なぎさこども園では、あなたがありのままであなたらしく輝けるように全職員で応援し、温かく見守り、丁寧にサポートします。
- すくすくと成長する子どもたちと一緒にあなたも保育者、社会人として成長していきましょう。
- その人の『いろ』を輝かせる。
- 大人も子どもも、「なぎさこども園」にかかわるすべての人が、自分らしく生きる。一人ひとりの個性はその人の「いろ」。そして、お互いの「いろ」を認め、尊重し合う。それぞれの「個性」が、それぞれの「いろ」として輝ける場所をめざします。
- よく学び、よく遊ぶ。そんな職員集団に。
- なぎさこども園は、各クラス複数の職員で子どもを多角的な視点から見るため「チーム保育」という方法で保育を行っています。各クラスの担当は、職員がやってみたいクラスを自分で希望し、調整を行ってチームを決めていきます。その年のメンバーの組み合わせでクラスの雰囲気や保育の展開も違った形になるのが毎年の楽しみです。どんなメンバーになっても、お互いを認め合い、育ち合える良いチームが作れています。それが、園全体のチームワークへと繋がり、皆が良く学び、よく遊び、よく会話のできる自慢の職員集団となっています。
- グッドチームワーク
- なぎさこども園の42名(令和元年度)の職員。仲がいいのはもちろん、それぞれがお互いの個性を認め合っています。「ここぞ」というときの団結力はどこの園にも負けません!
- 学びが多く人として成長できる!
- 職員一人ひとりが学び成長しようとする姿勢をもっています。研修等で学べる機会も多く、保育者としてはもちろん人としても成長することができます。
- 子ども主体の『見守る保育』
- 子どもが自ら育とう、伸びようとする姿勢を尊重しています。大人がすべてを教えたり解決したりするのではなく、子ども同士で伝え合い、育ち合うことが大切だと考えるからです。
- 自然がいっぱい!!
- 江津湖や動植物園までは歩いて行ける距離。散歩がてら出かけ触れ合っています。また、園にも植物や生き物がいっぱい。自然に囲まれた恵まれた環境です。
子どもたちには個性を伸ばしてほしいので、やりたがっていることはなるべく止めず、けがさえしなければ好きなようにやらせて、見守るようにしています。自分らしさを大事にしてほしいですね。入職1年目の時、子どもと接する時にいつも自然体で楽しそうな先輩が同じクラスにいて、とても憧れました。私も、いつも笑顔で元気な姿を見せるように心がけています。
保育教諭を目指す学生へ一言!
なぎさには「わくわくプロジェクト」という1年目と2年目の職員の会議があります。私は、1年目の6月頃に、理想と現実のギャップや、自分の力不足に直面して、とても悩んだことがありました。でも、わくわくプロジェクトで話すことで気持ちが楽になりました。若手だけで話して受け止め合う、良い会議だと思います。また、なぎさには素晴らしい先輩がたくさんいます。私は、おもしろいことを瞬時に思いついて、子どもたちを引きつける力を持っている、ある先輩を目標にしているんですよ。
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- 保育教諭
- 西嶋 了政Ryosei Nishijima
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最近、子どもたちと一緒に拾ってきた枝で釣り竿を作って、釣りごっこをしました。自分も一緒に夢中になれる遊びを常に探しています。一方で、「危ない!」と言わずに済むよう、安全な環境作りも心掛けています。保護者の方とは、子どもの様子がいつもと違っていたらお迎えの時に声を掛け、数分の立ち話でお話を引き出せるようになってきました。
保育教諭を目指す学生へ一言!
入職したての頃は、学校で学んだことだけがよりどころになりがちです。私もそうでした。でも、実際に保育の現場に出れば、経験豊富な先輩方がたくさんいます。アドバイスをどんどん聞いて、自分なりに上手に取り入れてください。私は入職3年目ですが「あなたにも、もうすぐ後輩ができるんだよ」と先輩に言われて、背筋が伸びました。私も後輩がその姿を見て学べるような先輩になりたいと思っています。素敵な先輩を見つけて、その高みに行けるよう、一緒に頑張りましょう。
私は保育者であり、子どもをもつ母親でもあります。子ども一人ひとりに個性があるように、新採用の先生にもそれぞれ個性があると思います。1年目だから、2年目だからということではなく、好きなことや得意なこと、少し苦手なことなども含めて、自分らしさという「いろ」を出しながら成長していけるように、見守りながら育てていきたいと思います。
職員がお互いに学び合い、刺激し合いながら成長していってくれたらいいですね。そして、自分が行っている保育について、「こんなところがいい!」と自信をもって語ることができる先生になってほしいです。日頃から職員同士で意見を出し合い、認め合う関係を大事にしたいと思っています。
保育教諭を目指す学生へ一言!
最初は自信がなくても大丈夫です。私は新人の頃、決して器用なタイプの保育士ではありませんでした。先輩方はそんな私を見て、やきもきすることもあったかもしれませんが、成長を温かく見守っていただいたと思います。5~6年経ってようやく、自信をもって仕事ができるようになりました。優しく、繰り返し、やり取りしながら教えてくださった先輩方には、感謝しています。
- 新採用の先生がまず配属される「わくわくプロジェクト」とは……?
- わくわくプロジェクトでは、なぎさこども園の一員として大切にしていることを、先輩と一緒に一つひとつ丁寧に確認していきます。その時に、2年目の職員が、文章をただ読むだけではなく、自分の体験から自分の言葉で発表している姿を見ていると、この1年間の成長をひしひしと感じて、思わず「よしよし」したくなります。
求職中の方、今年度就職予定の方はもちろんのこと参加対象者の学年や年齢は問いませんので、気軽にお問い合わせ下さい。インスタグラムからも申込できます。
新卒の方も無理なく仕事ができるよう個性を尊重した丁寧な助言を行います。また、実習や見学のご相談については随時受付いたします。
- 求人職種
- 保育教諭、子育て支援員
- 応募資格
- 令和7年卒業予定の方、保育士・幼稚園教諭資格をお持ちの方、その他こども園の仕事に興味がある方
- 雇用形態
- 正規職員、期間契約常勤職員、パート
- 勤務時間
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- 【正規職員・期間契約職員】
- 7:00~19:00 実務8時間のシフト制(固定8時間もあり)
- 【パート職員】
- 7:00~19:00の時間帯の中で1日4時間~8時間、週2日~4日など相談に応じます
- 給与
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- 【正規職員】令和6年度実績(保育教諭・栄養士・看護師)
- 大学卒 245,440円
- 短大・専門学校卒 211,310円
- ※ 本俸・職責手当・行事手当・処遇改善Ⅰ・フロントライン手当(処遇改善Ⅲ)を含みます
- 【期契約職員】
- (有資格者)179,740円
- 【パート職員】
- 時給 952円~1,087円
- ※ 資格の有無や職種によって異なります
- 休日・休暇
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- ・日曜日、祭日、年末年始(12/29~1/3)
- ・土曜日 月2回程度週休2日
- ・年間休日 105日
- ・バースデイ休暇、春の日、夏の日、秋の日、冬の日休暇
- ・看護・介護・不妊治療休暇年間5日(有給)15分単位で取得可能
- ・2023年度 平均有給取得日数12日
- 福利厚生
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- ・社会保険完備、昇級あり、育児休業取得実績あり(男性含む)
- ・マイカー通勤OK(駐車場補助あり)
- ・ふれあう共済加入(掛金園負担)
- ・園内自主研修補助、研修旅行補助、その他
- ・ユニフォーム支給
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お電話でのお問い合わせ
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096-366-6875
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受付時間
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- 平日 7:00~19:00
- 土曜 7:00~18:00(年末、年始、祝祭日除く)
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今をよく生き、未来への架け橋をつくっていこう。
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